努力モデル+T リモート通訳におけるテクノロジーの必要性
コロナ禍において、現場主義的だった通訳者の仕事も変化しました。それに伴い、通訳者は「テクノロジー」のスキルも求められるようになりました。通訳理論を用いて、その変化がもたらす影響について考えます。
2020.12.21 Yuki
コロナ禍において、現場主義的だった通訳者の仕事も変化しました。それに伴い、通訳者は「テクノロジー」のスキルも求められるようになりました。通訳理論を用いて、その変化がもたらす影響について考えます。
2020.12.11 Share Study編集部
本稿では、コロナの自粛期間を筆者の「産後」の経験と照らし、1.価値の転覆と2.「外」との接触回避という類似点をあげます。そこから、「外に出ない」とは「自分を守る」という行為であること、それは必然的に不安を伴うものであることについて考察します。
2020.12.10 讃井知
オンライン授業、テレビカンファレンス、Zoom飲み…。この一年を振り返ると、インターネットを利用したコミュニケーションが中心で、今年ほど「一人、PCの前で笑顔!」な年はなかったなと思います。けれど、もしかすると今後も続く…
2020.12.05 ひらっち
コロナ禍が教育にもたらした影響はかなり大きなものでした。多くの国が学校閉鎖を余儀なくされ、ユネスコのコロナ関連のポータルサイトによれば、今でも部分的にしか学校を再開できていない国が多く存在します(2020年12月1日現在…
2020.12.01 としちる
「ことばは生き物」という文言は、僕が常日頃お世話になっている先生が時折こぼすことばです。ここで「言語」ではなく、「ことば」とされていることにはある特有の意味が込められています。一般的に「言語学」では、実際に用いられる「こ…
2019.12.01 としちる
ADVENT CALENDAR 2019一日目の投稿。2018年から2019年にかけて情動性の高いコミュニケーション空間と化した状況を概観し、デジタルメディアの一つの利点として「クロスメディア化と簡易な経験値の積み重ね」をあげ、その一事例としてShare StudyとADVENT CALENDARの取り組みをまとめる。
2019.11.09 としちる
「教養系ラジオ Study Talk vol.7」は「研究×コミュニティ」をキーワードに、茨城県つくば市のつくば駅前に立地するコワーキングスペースup Tsukubaでコミュニティマネージャーとして活動する江本珠理さんとトーク!
2019.08.10 としちる
「教養系ラジオ Study Talk vol.5-1」は「工学×組織」をキーワードに市役所にて社会工学的アプローチで研究を行う大学院生村上遼とトーク!
2019.05.27 としちる
第12回アカデミックインタビューは島根県で教育型下宿の経営や島根県立大学で嘱託員として勤務しつつも、批評誌『Rhterotica』を作成する瀬下翔太さんが「文化運動」のような活動に至る経緯に迫る。
2019.05.17 小林耕野
「地域志向教育実習プログラムSUIJI-SLP」に参加した学生視点による「言語化」と「検証」に向けた全6記事における最終となる6記事目。これまでの学生3名、教員1名のインタビュー記事を踏まえて、「課題解決に捉われすぎる事をやめよう」という自身のSUIJI-SLPへの考えについてまとめます。
2019.05.16 小林耕野
「地域志向教育実習プログラムSUIJI-SLP」に参加した学生視点による「言語化」と「検証」に向けた全6記事における5記事目。SUIJI-SLP高知サイト担当教員の増田和也さんに研究分野である環境人類学と研究テーマに、SUIJI-SLPでの取組や実感についてお話しを伺います。
2019.04.27 小林耕野
「地域志向教育実習プログラムSUIJI-SLP」に参加した学生視点による「言語化」と「検証」に向けた全6記事における4記事目。卒業後に実習地である、安田町で就農される岡本さんにインタビューをします。その出会いのきっかけとなった一回生時におけるSUIJI-SLPについてお聞きします。