思想β 2018ー教養と視養:学術的探究と交流を紡ぐ概念に向けた試論
社会文化コミュニケーション論において重要な概念となる「オリゴ(視点)」を起点に、従来の「教養」を振り返りつつ、自己や他者との重層的・多元的な認識をもとにそれぞれの視点を養う、「視養」概念の提唱に向けた試論。
2018.12.25 としちる
社会文化コミュニケーション論において重要な概念となる「オリゴ(視点)」を起点に、従来の「教養」を振り返りつつ、自己や他者との重層的・多元的な認識をもとにそれぞれの視点を養う、「視養」概念の提唱に向けた試論。
2018.12.18 新荘直明
研究の高度化、細分化が進む中で分野を越えたつながりをつくる3つの試み(①日本学術会議 若手アカデミー②科学技術社会論夏の学校③四若手合同セミナー)や、自らが取り組むメタ若手の会(仮)についての紹介。
2018.12.11 もっちゃん
文学部に所属する一言語学徒が提起する「文系学部生き残り大作戦β」と、丸山眞男の論を引き合いに「である」から「する」への転換についていの問題提起という名の決意表明。
2018.11.17 としちる
ADVENT CALENDAR(アドベントカレンダー)の概要と、Share Studyのこれまでの取り組みと人と知のネットワーク化を掲げた「Share Studies」を仕組み化させていく上での狙いや背景についての紹介。
2018.10.28 としちる
若手批評家大澤聡さんが知の三巨人である鷲田清一さん、竹内洋さん、吉見俊哉さんと語り合いを展開する中で、古くて新しい「教養」としての「現場的教養+対話的教養」を提唱する対談本の紹介。
2018.10.19 としちる
「教養系ラジオ Study Talk vol.4-2」は「政治×テクノロジー」をキーワードに話したエストニアにおける電子政府事情から、議論の深化を目指して「StudyのTalk」をすることの意味を大学院生神長広樹とトーク!
2018.10.17 新荘直明
東京大学大学院理学系研究科化学専攻修士2年、化学(物理化学・無機化学・有機化学の間)を専攻し、金属クラスター化学を専門に研究を行う新庄直明のポートフォリオ。
2018.10.16 としちる
批判的談話研究や言語人類学を主に学び、「自己責任」や「大学改革」などに関するディスコースを分析するShare Study代表・編集長としちるのポートフォリオ。
2018.08.26 としちる
教養系ラジオ Study Talk vol.1「学問×メディア」、vol. 2「学際性×オープンサイエンス」、vol. 3「人間×まちづくり」のまとめと編集後記としての「うなずきあい」を越えた開かれた語りについて。
2018.08.09 としちる
『これからの大学(学問×地域×教育)を考えるACADEMIC CAMP!』を実施するにあたって、「大学×学問」の観点から提示した現状認識(①基礎研究の軽視②大学に対する③新自由主義政策④ポスドク問題)のまとめ。
2018.08.06 としちる
2018年3月29,30日に行った『これからの大学を考えるACADEMIC CAMP!』の開催経緯、目標(狙い)、現状認識、今後の大学を考える上での三つの方向性、成果と失敗についてのまとめ。
2018.07.15 Share Study編集部
2018年開催の「若手の会&春夏秋冬の学校」系イベント、若手研究者交流会&勉強会の情報まとめ。