ACADEMIC CAMPのアンバサダー、ACA47はこんな人に来てもらいたい!

ども!Share Study代表のとしちる(@ture_tiru)です。

ACADEMIC CAMPを主催する僕が何を目指し、どんな人に来てもらいたいと考えているのか?

そんなことについてまとめました!

ACADEMIC CAMP概要

基本的な情報は以下にまとめました。詳細はリンク先をご確認ください。ACA47探しの旅の進捗情報もまとめてあります。

基本情報

 

日時:2018年3月29-30日

参加者数:100~120人(宿泊最大人数)

場所:里山ホテル ときわ路(茨城県常陸太田市)

テーマ:これまでを学び、今を共有し、これからの大学(学問×地域×教育)を考える

ACA47の条件

ACA47を探す際に、ざっくりとこのような方々を探したいと考えています!

  1. 若手(目安:最大30代前半)中心にこれからの大学について考えたい方
  2. 「大学×学問」「大学×地域」「大学×教育」、いずれかの領域に関心を持つ方
  3. これからの学びについて考え、領域をまたいで、誠実な議論を行える方

若手を中心としたこれからの大学について考えたい方

ACADEMIC CAMPで最終的に考えたいのは「これからの大学」についてです。「これから」を考えるに当って、いわゆる若手(目安:30代前半)を中心にした仲間を集めたいと考えています!

目安であり、必ずしも年齢制限を設けているわけではありません。「気持ちは若いぞ!」という方も大歓迎です!

「学問」「地域」「教育」に関心がある方

一重に大学について考えるといっても、さまざまな視点で捉えることができますし、多様なアプローチがあるはずです。

今回のACADEMIC CAMPは、便宜的に「大学×学問」「大学×地域」「大学×教育」という領域に分けて、議論を行っていきたいと考えています。

全国47都道府県には、さまざまな背景のもと、大学に携わる、携わってきた方がいるでしょう。

それぞれがどんな背景を持ち、何に問題意識を持ち、どのようにして活動してきたのか?

これまでの大学を学び、多様な方々が混じり合い、これからの大学について考える場にするために「学問」「地域」「教育」に関心のある方々が集まる会にするべく準備を進めています。

誠実な議論をできる方

現状の大学におけるさまざまな問題は、多様な論点を含んでおり、一重に理解し解決策を提示できるほど簡単なものではないんです。

そこで、今回のACADEMIC CAMPではそんな大学における多様な論点を「学問」「地域」「教育」という切り口から興味を持つ方々を中心にした議論を展開していけるようにしたいと考えています!

そのため、できるだけ誠実な議論を展開できる方に集まってほしい

僕自身も、まだまだ青二才ではありますが、一方的に非難をしてしまうのではなく、現状を認識し、さらに相手の目的や背景への理解をする努力をした上での建設的な批判をする関係を築きたいんです。

最後に

「なぜもっと問題を具体的に提示してフォーカスを当てないのか?わざわざ47都道府県をまわって47人を集める必要があるのだろうか?」と思う方もいることでしょう。一見、なにゆえこのようなイベントを起こすのか、説明したとしてもなかなかその背景や目指す先に何があるのか、把握しきれないことかと思います。

もちろん、僕にはあります!ぜひ、「開かれた学びの場」をつくっていきたいんです!そのためには、僕だけの力では足りませんし、もっと多くの方の協力や賛同あってこそ実現することでしょう。その中身については会ってお話致します。気になる方、都合が合いさいすればオンラインでお話しましょう。

ですが、これは僕の主張でありアプローチです。ぜひ、ACADEMIC CAMPを起点に次なる「あなたなり」のアプローチを展開してもらえたらと思うんです。もしShare Studyと思いが重なることがあれば一緒にやっていきましょう。そうでなくとも、僕はそんな新しい「あなたなり」の展開を紡ぐきっかけになればうれしく思います。

ACADEMIC CAMPはある意味では盛大な実験です。僕もこの活動がどのような形を結ぶのか検討もつきません。

ですが、きっといろんな人がワクワクしてしまうような、そんな期待を持てるような、希望が芽吹くような、新しい可能性を紡ぐ「場」になっていくんじゃないか。そう感じています。

ぜひ、一緒に「これからの学び」について考えましょう!

あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

Share Studyをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む