休学という選択 研究から離れ、働き始めて感じたこと
2020年夏。僕は大学院を休学して働く決断をした。 この春、大学で取り組んできたテーマをより深く研究したいと考え、その分野を専門的に学ぶことのできる大学院に進学した。意気揚々と入学した矢先、新型コロナウイルスが日本を襲っ…
2020.12.24 Share Study編集部
2020年夏。僕は大学院を休学して働く決断をした。 この春、大学で取り組んできたテーマをより深く研究したいと考え、その分野を専門的に学ぶことのできる大学院に進学した。意気揚々と入学した矢先、新型コロナウイルスが日本を襲っ…
2020.12.08 えもじゅり
去年、こんな文章を書きました! 2020年、世間はコロナ、コロナ、コロナ、、、そんな今年1年の実践を報告します。 合同会社for here代表社員/つくば駅前コワーキング「up Tsukuba」おかみ/ローカルニュースメ…
2019.12.21 はやかわ こう
ADVENT CALENDAR 2019、21日目の投稿。文化人類学を専門とし、「まちづくり」のフォールドワークを研究として行なってきた筆者が地域志向教育を実践する際に抱いた「主体性を発現する」ということに対する違和感。『中動態の哲学 意志と責任の考古学』を引き合いに、能動でも受動でもないあり方である「中動態」からその違和感をことばにする。
2019.12.07 新荘直明
ADVENT CALENDAR 2019、7日目の投稿。岡山県西粟倉村でプログラムを立ち上げる地域コーディネーターとして活動し、その他計四自治体で取り組む「さとのば大学」についての振り返りが綴られる。「共通した答えを求めるのではなく、各々が問いを考え、学び合えるコミュニティが育つ」ような「学習するコミュニティ」を掲げた取り組みの今後の展望とは?
2019.12.06 shunhiraoka
ADVENT CALENDAR 2019、6日目の投稿。自身が大学院生でありながら、課題解決型研修プログラムなど実践的活動に取り組む中で抱いた「経験主義教育論」に対し、「這い回る経験主義」という批判的視点からその違和感について綴る。
2019.12.03 Share Study編集部
ADVENT CALENDAR 2019、3日目の投稿。茨城県つくば市の研究施設で「科学コミュニケーター」として仕事をするしょーたさんが語る、科学コミュニケーターになったきっかけ。つくば駅前で行うサイエンスカフェの目的とは?
2019.12.02 えもじゅり
ADVENT CALENDAR 2019、2日目の投稿。文化人類学の学びを大学で得た経験から、「I」を大事にしながらコワーキングスペースのおかみ(コミュニティマネージャー)として地域で活動する江本が悩んでいた「バズらない」ということ。そんな悶々とした悩みが、ふとしたきっかけで「You」と「We」の違いに気づき、思いを新たにした話。
2019.11.09 としちる
「教養系ラジオ Study Talk vol.7」は「研究×コミュニティ」をキーワードに、茨城県つくば市のつくば駅前に立地するコワーキングスペースup Tsukubaでコミュニティマネージャーとして活動する江本珠理さんとトーク!
2019.08.10 としちる
「教養系ラジオ Study Talk vol.5-1」は「工学×組織」をキーワードに市役所にて社会工学的アプローチで研究を行う大学院生村上遼とトーク!
2019.05.27 としちる
第12回アカデミックインタビューは島根県で教育型下宿の経営や島根県立大学で嘱託員として勤務しつつも、批評誌『Rhterotica』を作成する瀬下翔太さんが「文化運動」のような活動に至る経緯に迫る。
2019.05.17 小林耕野
「地域志向教育実習プログラムSUIJI-SLP」に参加した学生視点による「言語化」と「検証」に向けた全6記事における最終となる6記事目。これまでの学生3名、教員1名のインタビュー記事を踏まえて、「課題解決に捉われすぎる事をやめよう」という自身のSUIJI-SLPへの考えについてまとめます。
2019.05.16 小林耕野
「地域志向教育実習プログラムSUIJI-SLP」に参加した学生視点による「言語化」と「検証」に向けた全6記事における5記事目。SUIJI-SLP高知サイト担当教員の増田和也さんに研究分野である環境人類学と研究テーマに、SUIJI-SLPでの取組や実感についてお話しを伺います。