これからの大学(学問×地域×教育)を考えるACADEMIC CAMP―開催経緯と今後の展望

2018年3月29,30日、『これからの大学を考えるACADEMIC CAMP!』を開催しました。

2017年夏に実施したクラウドファンディング『これからの大学を考えるため、47都道府県を巡って学び合う仲間を集める旅に出たい!』を通じ、多くの皆様から支援を頂き、全国47都道府県を駆け巡って参加者を募り行ったのがACADEMIC CAMPです。

ずばり、ビッグテーマは「大学の再定義」です!

いやはや、なんて大それたテーマでしょう…

でも、ちょっと気になりませんか?

「大学ってなんのためにあるのだろう?」
「なんのために学ばなきゃいけないのだろう?」
「研究ってなんのために必要なのだろう?」

そんな疑問を一度でも持ったそこのあなた!

ぜひ、一緒にこれからの大学について考えてみませんか?

本記事では、ACADEMIC CAMPを開催し「これからの大学」を考えるにあたって、全国を飛び回りつつ得てきた知見を整理しています。

イベント実施に当たり、さまざまな困難も失敗もありましたが、今後もShare Studyを通じてさまざまな取組をしていきますので、興味のある方、ぜひ参考にしてみてください!

ACADEMIC CAMPのテーマ―大学の意義

冒頭でも書いた通り、ACADEMIC CAMPのビッグテーマはずばり「大学の再定義」です。

もう少し具体的に言うと「これまでの大学(学問×地域×教育)を学び、これからの大学(学問×地域×教育)を考える」ということをテーマに掲げて実施しました。

ポイントは「大学」を「学問×地域×教育」という三つの観点に分けて、それぞれの現状認識と理想状態を考えていこうとしたことです。

なぜか。

それは「大学の存在意義」が問われている現状にあると考えたからです。

「大学の存在意義」が問われる現状を一言で言うと、「大衆高等教育への転換と旧来型の大学観との齟齬」があるといって差し支えないでしょう。

つまり、グローバル化と技術革新が進む中で、教育組織と国家との関係性が変化していく最中に、これまでの大学に対する価値観と異なる価値観が、さまざまな領域でせめぎ合っている中で、大学改革が進み、大学の意義が問われている現状があるんです。

当然、それぞれ「学問×地域×教育」の現状を整理していくと、さまざまな課題が見え隠れします。

それぞれの現状認識については簡易的に後述します。

クラウドファンディングの特徴と実施にあたっての狙い

ひとえに「大学」といっても、関わっている人々はさまざまです。

高校生、大学生、大学院生、研究者、職員、地域の人々、行政、企業 etc.

「大学」は高校生にとっては進路選択をするにあたっての一つの大きな目標ですし、大学生や院生にとっては当然、日常生活を送る基盤であり、今後、生きていくにあたっての選択をしていくための母艦のような存在です。

一方、研究者や職員にとっては働き賃金を得て生活する上での「職場」ですし、行政をはじめとした地域や国家にとっては、教育組織として重要な公共的な存在ですし、企業にとっては新卒制度をはじめとした「人材」となる人々が集う空間です。

いずれにせよ、「人」がさまざまな角度から交流し、公的にも私的にも、それぞれの利害関心がぶつかるような結節点としてあるのが「大学」だといっていいでしょう。

「大学の意義」が問われている現状がある中で、研究者だけではなく、さまざまな主体者との交流の中で「これまでの大学を学び、これからの大学を考える必要がある」と考えました。

そこで、実施したのがクラウドファンディングです。

クラウドファンディングとは、個人やグループで「挑戦したい」ことを掲げ、起案者は挑戦する上でのリターンを用意し、そのために必要な資金をリターンを受け取る支援者から募るというものです。

つまり、単なる「寄付」を受け取るために行うのがクラウドファンディングではなく、個人や集団、挑戦する内容に受け取れるリターンに応じて、金銭的なコミュニケーションを取ることができるのがクラウドファンディングという仕組みの特徴なのです。

支援した人のアカウントや人数、コメントに募った資金が「可視化」されるので、「評価経済社会」の例として挙げられています。

今回、ACADEMIC CAMPを開催するためにあたって、上記のクラウドファンディングの特徴を鑑みて、以下のような狙いを持ってクラウドファンディングを実施しました。

  1. 単なる一個人の課題ではなく、開かれた課題であったこと
  2. クラウドファンディングを通じた人と人との関係性の構築を目指したこと
  3. 実際に各都道府県を巡り、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションをする意義と実施のための資金調達をする必要があったこと
  4. 「学生」の時期だからこそ「挑戦と失敗が一定程度は許容される身分」であると考えたこと

後述する、大学進学者数が減少しはじめる「2018年問題」があったこと、2018年度から大学院に進学することも実施に踏み切った理由でした。

ACADEMIC CAMPの開催経緯

「大学の意義」が問われている現状を踏まえて、ACADEMIC CAMPを開催した経緯をまとめると以下のようになります。

  1. 一大学からのまなざしではなく、多様な大学のあり方を47都道府県を巡る中で見聞きし、またそれらを人の交流を介して描く場をつくりたかったこと
  2. 社会経済の中における大学の立ち位置と、伝統的に積み重ねられた文化としての大学を同時に捉えつつ、広く多様な観点から議論する場を設けたかったこと
  3. 情報技術発展とそれに応じて個人化が進む中で、個々人のゆるやかなつながりを生み出す機会をつくるチャレンジをしたかったこと

開催経緯①―実際に”この目”で各地域の大学について見聞きする

ACADEMIC CAMP起案者であり、Share Studyを立ち上げた僕こと、としちるは、「研究学園都市」と呼ばれるつくば市にある筑波大学で生活を送る中でさまざまな経験をしました1)詳細はクラウドファンディングページに書きつづっています。

大学生活の中で「大学改革」の現状を目の当たりにし、「大学の現状」に対し、問題意識を持つようになっていったのですが、それはあくまでも「一大学」から経験した問題意識だったと思っています。

そこで、実際に各地域をめぐり、そこで暮らす人々や学生に教職員の方々と交流する中で、より“身体的”な、つまり“リアリティ“を伴った大学へのまなざしを深めることができると考えたのです。

開催経緯②―文化と経済の間でゆらぐ大学を同時に捉える

「大学の意義」が問われる現状は、社会経済的な状況の変化で養成される「社会のための大学」と、伝統的な文化として積み重なってきた「研究のための大学」とのせめぎあいがある中で起こっているものです。

そこで、広く多様な観点から、「大学」というものを捉えるためにも、さまざまな主体者の人々と議論するための場を設ける必要があると考えました。

開催経緯③―個々人のゆるやかなネットワーク化を促進する

技術発展に伴って、クラウドファンディングをはじめとしたネットを介したコミュニケーションツールやサービスは、個人にカスタマイズされた「価値」を提供するものへと経済活動のあり方を変化させてきています。

従来、伝統的な文化としてつくられていった「大学」も、そうした変化の中で変わろうとうごめいているのです。(例:オープンサイエンス/オンライン学習サービス/オンラインサロン)

社会経済的な変化を踏まえて、ACADEMIC CAMPでは「個々人のゆるやかなネットワーク化」を目指して実施しました。

単に「個人」や興味関心の合う「集団」でウチを強化するのではなく、あくまでも開かれた課題として「これからの大学を考える」ことを意図したためです。

ACADEMIC CAMPの目標

「大学の意義」が問われる現状と上記の開催経緯を踏まえて、ACADEMIC CAMPを実施するためにさらに掲げた目標が以下の三つです。

  1. 「学問×地域×教育」という観点からこれまでと今の大学像を人の交流を介して描くこと
  2. 大学にできること、できないことを判別すること
  3. 小さな経済圏と小さな公共圏を紡ぐため、個人のゆるやかなネットワーク化の機会とすること

目標①―人の交流を介してこれからの大学を考える

こだわったのはあくまでも、「人の交流」を介して「これからの大学を考える」ことでした。

というのも、この記事で書かれているものを単に「情報」として読むのではなく、実際に“その場”で一定の共通した関心を持ちつつも、「学問×地域×教育」という異なる領域で活動する人々が交流することに、知識経験を伴った学びがあると考えたためです。

つまり、“驚き”を味わうことで、実際に知識経験は活き活きとすることが、より価値のある”学び”になるとしました。

目標②―大学にできること、できないことを判別する

昨今の「大学」をめぐる議論を考えるにあたって、「誰にとっての”大学”なのか」を整理することがとても重要です。

というのも、2015年6月に文部科学省から各国立大学に交付された通知をめぐって、いわゆる「文系学部廃止論争」が起きたのですが、その際にも議論の焦点になったのは「誰のため、なんのための”大学”」なのかということです。

つまり、大学の「価値」に対する認識が違えば、「大学のあり方」や「理想」といったものも異なり、当然、その「価値」によって議論が枝分かれしてしまいます

そこで、重要なのが、「これまでの大学」がどのようにつくられていったのかの歴史や知識の整理をすること、「今の大学」をめぐる議論の中でどのような政治経済・社会文化的な背景があるのかを知ること、さらにその上で「これからの大学」をめぐっての”価値”を見定めていくことだと考えました。

極端に言えば、「大学にできること、できないことを判別する」ということです。

目標③―小さな経済圏と公共圏を紡ぐきっかけとする

先程挙げた「大学」をめぐる議論の中で、大きな背景となっているのが、技術革新による経済構造の転換の視野が広がっていることです。

技術革新とは、インターネットをはじめとしたソーシャルメディアの躍進による情報流通の変化や、ブロックチェーン技術や人工知能、ならびにロボット工学やバイオテクノロジーといったものを指しています。

情報技術の発達が進む中で、さらに日本においては人口減少がかねてから問題視されてきました。

つまり、少子高齢化が進むことが前提の中で、どのように今現在の経済社会を整えていくかが大きな課題となっています。

人口減少は単純に労働者だけでなく、消費者も減ると考えられ、そうした悪循環のスパイラルが進むことで経済が縮小することが目に見えています。

技術革新は都市圏を中心に進み、グローバル化された経済の中、その変化に対応できる地域とそうではない地域では、どうしても格差が進んでしまうことが危惧されているのです。(若手人材の都市圏への人口流入)

日本の大学は、90年代から急速に増えてきましたが、ある意味では若手人材が各地域に点在しているとも言えます。

こうした社会経済が変化していくことを見据えて、ACADEMIC CAMPでは「大学」を切り口に、「小さな経済圏」や「小さな公共圏」を活性化するための活路を議論することを狙って実施しました。

小さな経済圏とは、クラウドファンディングをはじめとしたオンライン上での金銭的やり取り、ならびに各地域社会内外との交流による経済の仕組みを総称したものを指します。

小さな公共圏とは、インターネット技術が発達した中で、公的なコミュニケーションが創発するような場や仕組みを指して用いています2)「公共圏」に関する議論はハーバーマスやアーレントといった哲学者により提起された用語ですが、「小さな公共圏」ということばは専門的には用いられていません。ここでは、一つの比喩として用いています。

「これまでとこれからの大学を考える」というのは大それた問いかけではあるのですが、「大きなテーマ」を共通にしつつも、小さな交流や議論が、人と人との関係性を生むきっかけとなり、またさらに外へと展開することをACADEMIC CAMPでは狙って実施しました。

ACADEMIC CAMPにおける現状認識―学問×地域×教育の観点から

「学問」「地域」「教育」に関する現状認識については、別記事にて詳述していますので、ここでは現状認識のリストと記事リンクを貼ります。

「大学×学問」の現状認識

  1. 基礎研究の軽視
  2. 大学に対する新自由主義政策
  3. ポスドク問題
  4. 教養主義の没落

大学×学問の現状認識―学問と社会をめぐる関係を考える

2018.08.09

「大学×地域」の現状認識

  1. 人口減少と地方創生に向けた大学改革
  2. 大学経営における2018年問題
  3. 関係人口と偶然性のある出会い
  4. 経済構造の転換(第四次産業革命)と魔法の世紀

大学×地域の現状認識―経済構造の転換と人口減少社会を見据える

2018.08.09

「大学×教育」の現状認識

  1. 大学の語源―ウニヴェルシタス
  2. 大学の変遷と日本における学知の輸入
  3. 大衆高等教育における教育の<価値>
  4. 高大接続改革

大学×教育の現状認識―歴史と社会的機能から意義を再考する

2018.08.09

これからの大学を考える三つの方向性

「これからの大学を考える」、つまり「これまでの大学を学ぶ」中で現状認識の整理をしつつ、その上での理想状態を想像していくため、ACADEMIC CAMPを実施しました。

大きく三つの観点から、これからの大学について考えることができることを提示し、WSを行いました。

  • 大学内部の組織改善
    • 長期的・政治的取組の必要性
  • 大学外部の事業創造
    • 短期的・経済的取組が可能
  • 大学内外部との接続
    • さまざまな主体者(研究者・教員・企業・行政府 etc.)との間を取り持つ人・場の育成

大学内部の組織改善

研究者コミュニティや行政府から挙がる「大学改革」は主に「組織改善」を指していると言えるでしょう。

人口減少や経済構造の転換が進むことを鑑みると、それに応じて大学のあり方も変化していかなくてはならないのは必然の流れです。

しかし、こうした取り組みには「既存の研究者コミュニティ」として熟成されてきた文化と、政治経済重視の行政府とは、改革をめぐる方向性や方法、またそれをめぐる価値観の違いによって、対立してしまう側面があるのも致し方ないことのはずです。

根本的には「大学の主体者や価値」をどこに定めるのかという、哲学的な議論をしなくてはならないでしょうし、実際に改革を志向するに当たっても、大変手間のかかることです

昨今の政策を見ていると、そうした手間をなるべく省いて改革を進めたい行政府と、それに対抗する研究者コミュニティと、実際に各大学の経営を行う幹部組織との間で、さまざまな軋轢が生じている、と言っていいでしょう。

否が応でも、長期的かつ政治的な取り組みが必要な側面です。

大学外部の事業創造

一方、積極的には語られませんが、大学外部に大学の一部機能を引き継ぎつつ、大学が担っていた「研究」や「教育」の役割を果たすことを目標にした新規事業を創造することもできるはずです。

Share Studyでは、部分的に「大学外部」の機能を意図して、ACADEMIC CAMPをはじめとして「人の交流」を介した学術的コミュニケーションの促進を狙って運営をはじめました。

こうした外部への大学機能の転換は、比較的、若手世代が意識的に取り組んでいるように思います。

学術系クラウドファンディングを事業に行うacademistの取り組みもこの事業創造に当たるでしょう。

しかし、何が新規発見につながるか分からない、けれど人件費も研究維持費も交流日もかかる、研究という取り組みは、事業としてだけなすにはあまりに難しいものです。

あくまでも事業としての「大学機能」の転換は、代理的なものにならざるを得ないでしょう

そのため、前述した「大学内部の組織改善」も、長期的な研究コミュニティの発展を踏まえると、依然として考えていかなくてはならないものに変わりはありません。

大学内外部との接続

個人的に最も重要だと思うのは、大学内外部の人々や組織を接続することができる、人の育成と場の創造をはじめとした「仕組み化」を考えることです。

「大学」という存在は、教育機関でもあり、研究機関でもあり、公的かつ私的な経営組織でもあるという、本質的に「ファジー(あいまい)」な存在だと言えるでしょう。

そのため、内部の改善も、外部の創造も、大多数の人々にとっては蚊帳の外の話に思えるに違いありません。

しかし、教育機関・研究機関という公的な役割を「大学」が担う中で目指されていることは、伝統的に積み重ねてきた知識の伝達・検証・創造といった「プロセス」を広く公的な社会知として共有することにあるはずです。

情報技術の発展に伴って、かつては「大衆」として語られていたオーディエンスも、今では個々人がプレイヤーとなって活躍する時代なのであり、プロフェッショナルやアマチュアといった境界線が溶けていく中で、その研究と教育の「価値」をないがしろにすることはできないはずです。

そのため、そうしたプレイヤーとも共存しつつ、かつ「大学が存続し、研究を行い、教育をなす空間」の意義を伝達する存在が、過去を学び、未来を見据えて、”今ここ”で生きるためには必要不可欠なのです。

成果と失敗―今後の取組

成果と失敗

これまで書きつづってきたことを踏まえて、ACADEMIC CAMPを開催しました。

正直、参加して頂いた皆さんに、すべてがすべての情報や知見、方向性を共有しきれたとは言い切れません。

端的に言って、大きすぎる「これからの大学」という課題と、実際に各地域に隔たった参加者の皆さんをまとめあげることができなかったのです。

改めて、オンラインでの学び合いとコミュニケーションを取ることの難しさを痛感したイベントでした

ですが、「これからの大学を考える」上で、非常に刺激的な機会となり、これから活動を展開していきたいという意見をたくさん頂きました。

微々たる取り組みかもしれません。

しかし、小さな一歩を踏み続けることによって大きなステップになること、こうしたコミュニケーションの機会を紡ぐことが、ひいては社会文化をより良い方向に結びつけるためのあり方につながると考えています。

大それたことを言えば、大学があることで、大学を考えることで、無茶振りとも言える「民主政治」を活性化することにつながると思うのです。

今後の取組

ACADEMIC CAMPを実施し、以下のような取り組み案が提示されました。

  • メディアを通じた交流ネットワークと学びの促進
  • 大学内部にゆるやかな対話の場を生む(例:アカデミックコーヒー)
  • メタ学問の会
  • 大学改革に関する情報の整理・検証
  • 地域と大学の関係性の模索:サードプレイスと人の可視化
  • 高大接続における<探究>と<研究>との接続
  • 近代から脱近代に向けた政治経済と社会文化へのまなざしの養成

今現在も、水面下で活動を準備したり、不定期の議論を行っています。

今後、Share Studyを介して、こうした取り組みを促進できるよう、情報を整理・検証しつつ、人と人の建設的なコミュニケーションを促進するプラットフォームを目指していきたいと思っています。

最後に書いておきたいのが、ここまでさんざんと「まじめな」話しをしてきましたが、研究という取り組みは「大変まじめな遊びを本気でやる」ということに尽きると思っています。

そうしたまじめさはある意味では「ふまじめ」なものと、外部からは見られるかもしれませんが違うのです。

「ふまじめ」は「まじめ」に、「まじめ」は「ふまじめ」になってしまうのが、異なる価値観を持った人と人とのコミュニケーションだと言えるでしょう。

しかし、それでいいと僕は思います。

違うのが当たり前だからこそ、分かりあえないからこそ、コミュニケーションを”継続”することに、大きな価値があるはずです。

Share Studyでは「まじめにふまじめに」「あそび、ゆらぎ、むすぶ」ことを目指すメディアです。

ACADEMIC CAMPを終えて、代表としちるの姿勢は下記のnoteにてまとめました。

ここまでお読み頂き、ご興味のある方は、ぜひ「お問い合わせ」からご連絡ください。

ではでは!

References   [ + ]

1. 詳細はクラウドファンディングページに書きつづっています。
2. 「公共圏」に関する議論はハーバーマスやアーレントといった哲学者により提起された用語ですが、「小さな公共圏」ということばは専門的には用いられていません。ここでは、一つの比喩として用いています。


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ABOUTこの記事をかいた人

としちる

代表/編集者。日本サッカー協会に所属するコーチを目指して筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡して宅浪生活2年間を送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。専攻は社会言語学、専門は言説分析。運営サイトは4つ、記事執筆数は250以上、イベント運営に携わった数は50以上(17年8月現在)。「教養」をテーマに活動している。