「コロナ禍」による学習空間の拡張と大学教育
学習支援センターのお仕事をしつつ、社会教育・生涯学習の研究をしています。「社会教育」(social education)や「社会的な学び」(social learning)を研究しているわけですが、social って、何…
2020.12.19 Share Study編集部
学習支援センターのお仕事をしつつ、社会教育・生涯学習の研究をしています。「社会教育」(social education)や「社会的な学び」(social learning)を研究しているわけですが、social って、何…
2020.12.12 Share Study編集部
COVID-19によって様々な繋がりが失われる中、繋がりを再構築するために公共性や公共哲学がどのような取り組みをしているのかをご紹介したいと思います。また一体「公共」という言葉は何なのか、それも明らかにしていきたいと思います。
2020.12.09 荒井愛理
留学延期・就職活動をきっかけに生まれた「好き」とはなにかという問いについて、同期との対話を取り上げながら書きました。筆者の葛藤を踏まえつつ、「好き」への気づき方や他者との共有のあり方についてお伝えできればと思います。
2020.12.05 ひらっち
コロナ禍が教育にもたらした影響はかなり大きなものでした。多くの国が学校閉鎖を余儀なくされ、ユネスコのコロナ関連のポータルサイトによれば、今でも部分的にしか学校を再開できていない国が多く存在します(2020年12月1日現在…
2020.12.02 もっちゃん
ことばを操る脳のはたらきを通して『人間”らしさ”って何だろう?』ということを考えている。「文理融合」「高大接続」という2本柱のモットーを引っ提げて、開かれた社会としての学問を模索したい。お昼寝が好き。朝の2度寝はもっと好…
2019.12.21 はやかわ こう
ADVENT CALENDAR 2019、21日目の投稿。文化人類学を専門とし、「まちづくり」のフォールドワークを研究として行なってきた筆者が地域志向教育を実践する際に抱いた「主体性を発現する」ということに対する違和感。『中動態の哲学 意志と責任の考古学』を引き合いに、能動でも受動でもないあり方である「中動態」からその違和感をことばにする。
2019.12.19 nakainaka
ADVENT CALENDAR 2019、19日目の投稿。大学で「言語学」を学ぶ筆者が身につけた「仮説演繹法」は就活においても役立ちえること、言い換えれば「学問に真剣に取り組むことが、就活にも役立つ」ことを自身の経験から語る。
2019.12.07 新荘直明
ADVENT CALENDAR 2019、7日目の投稿。岡山県西粟倉村でプログラムを立ち上げる地域コーディネーターとして活動し、その他計四自治体で取り組む「さとのば大学」についての振り返りが綴られる。「共通した答えを求めるのではなく、各々が問いを考え、学び合えるコミュニティが育つ」ような「学習するコミュニティ」を掲げた取り組みの今後の展望とは?
2019.12.06 shunhiraoka
ADVENT CALENDAR 2019、6日目の投稿。自身が大学院生でありながら、課題解決型研修プログラムなど実践的活動に取り組む中で抱いた「経験主義教育論」に対し、「這い回る経験主義」という批判的視点からその違和感について綴る。
2019.12.04 Share Study編集部
ADVENT CALENDAR 2019、4日目の投稿。さまざまな活動実践から多義的に用いられる「サイエンスコミュニケーション」を、「ことば」そのもの、「アプローチ」などの特徴から類型的に考察し、サイエンスパフォーマンス志向、サイエンスエジュケーション志向のアプローチも「(科学的)研究」のプロセスに帰るという観点から、サイエンスコミュニケーションを行う人々の交流を促す場「SCを考える会」という実践例を紹介する。
2019.05.22 新荘直明
東大は学ぶ上で恵まれた環境にあるが、それに気づくことさえないまま卒業・修了する人も多い。気づいても十分に活かすのは難しい。自らの経験をもとに、東大での学びを最大化する方法を考える。
2019.05.21 平岡 裕資
自分自身を強制的に留学させた筆者は、案の定数多くの失敗を経験します。ホームシックになり、鬱になり、編入試験の落第を経験しましたが、そこから多くの学びを得ました。最大の学びは「失敗を避けて何もしないことこそが本当の失敗である」ということでした。