Youtube LIVEのコメントが指示するもの ことばに「意味」を与えてしまう出来事・文脈に関する一考察
「ことばは生き物」という文言は、僕が常日頃お世話になっている先生が時折こぼすことばです。ここで「言語」ではなく、「ことば」とされていることにはある特有の意味が込められています。一般的に「言語学」では、実際に用いられる「こ…
2020.12.01 としちる
「ことばは生き物」という文言は、僕が常日頃お世話になっている先生が時折こぼすことばです。ここで「言語」ではなく、「ことば」とされていることにはある特有の意味が込められています。一般的に「言語学」では、実際に用いられる「こ…
2019.12.22 Yuki
ADVENT CALENDAR 2019、22日目の投稿。毎日のように通訳翻訳に触れる中で改めて認識できたこと、それは、言葉が伝えるものは表面的なもの意外にもっと深いものがあること、そしてその深いところにある意味も汲み取ったうえで別の言語に置き換えることが通訳翻訳である、ということでした。
2019.12.21 はやかわ こう
ADVENT CALENDAR 2019、21日目の投稿。文化人類学を専門とし、「まちづくり」のフォールドワークを研究として行なってきた筆者が地域志向教育を実践する際に抱いた「主体性を発現する」ということに対する違和感。『中動態の哲学 意志と責任の考古学』を引き合いに、能動でも受動でもないあり方である「中動態」からその違和感をことばにする。
2019.12.20 りりすん
ADVENT CALENDAR 2019、20日目の投稿。デジャヴュの逆の現象である「ジャメヴュ」。見知った出来事を思わぬ出来事として物語るテクストを研究対象とする文学研究のゆらぎとは?
2019.12.17 UT-humanitas
ADVENT CALENDAR 2019、17日目の投稿。「ジンブン学をジブンごとに」を掲げるUT-humanitas(ユーティーフマニタス)は人文学を「人文学を「人間の『文』(テクスト)や『文脈』(コンテクスト)を問う学問」」とし活動している。その活動背景である「人文学不要論に対するカウンター」という問題意識や取組の事例を紹介。
2019.12.16 阿部 修一郎
ADVENT CALENDAR 2019、16日目の投稿。旅は人生の比喩としてしばしば用いられています。では、逆も然り。誰もが旅行をする現代において、「自分がどんな旅行者であるか」を考えることは、自らの文化や価値観を見つめ直すことであると、筆者は考えます。今回は観光社会学の諸理論の紹介などを通じて、「旅行者としての自身の在り方」を捉えるきっかけを提供します。
2019.12.10 もっちゃん
ADVENT CALENDAR 2019、10日目の投稿。
2019.12.09 もっちゃん
ADVENT CALENDAR 2019、9日目の投稿。
2019.12.08 谷口祐人
ADVENT CALENDAR 2018、8日目の投稿。社会学分野で専門的な勉強・研究をしつつ、広く人文社会科学系分野を学ぶ筆者による
2019.11.09 としちる
「教養系ラジオ Study Talk vol.7」は「研究×コミュニティ」をキーワードに、茨城県つくば市のつくば駅前に立地するコワーキングスペースup Tsukubaでコミュニティマネージャーとして活動する江本珠理さんとトーク!
2019.05.27 としちる
第12回アカデミックインタビューは島根県で教育型下宿の経営や島根県立大学で嘱託員として勤務しつつも、批評誌『Rhterotica』を作成する瀬下翔太さんが「文化運動」のような活動に至る経緯に迫る。
2019.05.21 平岡 裕資
ニューラル機械翻訳がその流暢性が向上している昨今、「良い翻訳とは何か」について考える必要があります。そのヒントが翻訳学には隠されています。例えば、「スコポス理論」は翻訳の目的に則した訳文が良い翻訳であると定義しています。このような知見は機械翻訳の適切な使用、そしてシステム開発に役立つかもしれません。