Open Share Study

Share Studyに関わるメンバーも投稿できる、寄稿記事カテゴリー!

Open Share Study

「主体性」ってなんだろう? 文化人類学と地域志向教育と中動態

ADVENT CALENDAR 2019、21日目の投稿。文化人類学を専門とし、「まちづくり」のフォールドワークを研究として行なってきた筆者が地域志向教育を実践する際に抱いた「主体性を発現する」ということに対する違和感。『中動態の哲学 意志と責任の考古学』を引き合いに、能動でも受動でもないあり方である「中動態」からその違和感をことばにする。

Open Share Study

日常の扉をひらく人文学

ADVENT CALENDAR 2019、17日目の投稿。「ジンブン学をジブンごとに」を掲げるUT-humanitas(ユーティーフマニタス)は人文学を「人文学を「人間の『文』(テクスト)や『文脈』(コンテクスト)を問う学問」」とし活動している。その活動背景である「人文学不要論に対するカウンター」という問題意識や取組の事例を紹介。

Open Share Study

ぼくらが旅行にゆく理由

ADVENT CALENDAR 2019、16日目の投稿。旅は人生の比喩としてしばしば用いられています。では、逆も然り。誰もが旅行をする現代において、「自分がどんな旅行者であるか」を考えることは、自らの文化や価値観を見つめ直すことであると、筆者は考えます。今回は観光社会学の諸理論の紹介などを通じて、「旅行者としての自身の在り方」を捉えるきっかけを提供します。

Open Share Study

「障害」って何だろう?

ADVENT CALENDAR 2019、15日目の投稿。筆者の実体験から生まれた「障害とは何か?」という問いに対し、2つの障害モデルを振り返りつつ、医学的な原因だけでなく、より個人を取り巻く「環境」に視点が移される。かつて「障害者」として取り上げられた人々と同じ様な困難に直面しながら、「環境」の視点を含んだ障害モデルの射程からもこぼれ落ちる人々の存在を認め、個人の「生きづらさ」という視点に基づいた態度を提案する。