佐藤究:ビーム増強の研究(加速器物理学)

  • 所属:東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻
  • 専攻:加速器物理
  • 専門:ビームダイナミクス、ビーム制御
  • 研究:空間電荷効果、ビームモニタ

加速器物理の研究の傍ら、広く科学技術と社会との関連性に興味があります。また音楽経験から芸術にも興味が向いています。学術と技術と芸術がいかに我々の社会に溶け込まれてきたのか、またどのようにして学技芸と社会が発展していくのかを考えています。直近ではアイデアの発信をテーマにTEDxを運営していました。

※ ご質問等あればTwitterでお声かけください。

問題意識/リサーチクエスチョン

  • 大強度陽子ビームの特徴的な性質は何か
  • いかにビーム強度を増強していくか

研究キーワード

  • 陽子加速器
  • ビームダイナミクス
  • ビーム増強

 所属学会

  • 日本加速器学会
  • 高エネルギー物理学研究者会議

学歴/職歴

  • (現)東京大学大学院理学系研究科物理学専攻
  • 島根大学総合理工学部物質科学科 理工特別コース(物理分野)

業績一覧

 学位論文

     

  • 卒業論文
    • 『弦理論における状態-演算子対応と重力子の包含』(2017年度)

サイエンスコミュニケーション活動

社会活動

  • TEDxShimaneU運営スタッフ(2017)

企画/イベント

  • TEDxShimaneU
  • KEKサマーチャレンジOGOB会
  • STS Network Japan
  • STS夏の学校

ADVENT CALENDAR 2019
テーマ:日常の視点が思わずゆらぐ学習・活動秘話

勉強であれ、研究であれ、仕事であれ、活動であれ、本気で向き合っていると「あっ、ちょっと周りの人と考えがずれてきたな」と思うことってありませんか?深めれば深めるほど、思わぬ考えに至ったり、それが振る舞いに現れたり…

ADVENT CALENDAR 2019のテーマは「日常の視点が思わずゆらぐ学習・活動秘話」です。普段は当たり前のようにこなしている仕事やそれに必要な考えやノウハウも、そのことにとりわけ関わりのない人にとっては「思いもかけない」ことでしょう。今回、一年を振り返る間際の12月、面白い・意義深い考え方や知識、あるいは実際に日常の活動を行う中で見出している応用可能性の高い学びや経験を「ことば」にしてみませんか?

きっと本気で向き合ったときに滲み出てしまう周囲への「違和感」は、誰かにとってはダイヤの原石のような思わぬもので、味わい深いもののはずです。そんな「日常の視点が思わずゆらぐ学習・活動秘話」をお待ちしています!

Writer

加速器研究施設は、陽子などの荷電粒子にエネルギーを与えて加速させる加速器と、高エネルギー現象を観測する測定器から構成されています。素粒子原子核から物性まで幅広い実験に用いられており、その技術による医療応用の例もあります。そのため加速器の性能向上は幅広い分野に影響し、関連研究も多く進められています。現在J-PARCでシミュレーションやビーム測定を通した統合的なビーム増強を進めています。