Profile

平岡ゆうすけ(近畿エリア/大阪府大阪市)

所属:関西大学大学院外国語教育学研究科
専攻:翻訳学/外国語教育学/言語学
専門:言語教育における翻訳(TILT)/機械翻訳
研究キーワード:プリエディット/ポストエディット/字幕翻訳
趣味:ゲーム/クロースアップマジック
好きな本:”The Fault in Our Stars” John Green
好きな映画:”About Time” Richard Curtis
 
 
 
 

こんにちは!関西大学外国語学研究科通訳翻訳領域の平岡ゆうすけ(@hyusuke59)です。

専攻・専門

翻訳学

翻訳といえば、映画や小説などの文学作品をイメージする人が多いと思います。

しかし、文芸翻訳は業界の数パーセントにしかみたず、実際には医療、特許、金融、ITなどの産業翻訳が大半を占めているという現状があります。

そして多くの翻訳者は翻訳支援ツールを、時には機械翻訳を使って翻訳をしています。

研究テーマのひとつである訳出プロセスは、訳すという行為の過程に焦点を当てるというもの。翻訳者がよく起こすミスや一定のパターンを見つけ出し、翻訳支援ツール、そして機械翻訳を改善していく狙いがあります。

その他もろもろ

雑食ですので色々なことに興味があります。

例えば、英語を学ぶことが好きなので、より効率的な英語学習にも関心があります。

2年次では、オーストラリアの英語学校でさまざまな学習方法を体験してきました。その経験から、翻訳を英語学習に活用する方法を模索しています。これを言語教育における翻訳(Translation in Language Teaching)といいます。

ちなみに、翻訳は「言語」だけでなく、目には見えない「文化」も訳すことなので、「言語学」や「異文化コミュニケーション」といった分野も合わせて学んでいます。

問題意識:「幸せ」とは?

問題意識はさまざまですが、おおまかなものを挙げるとすれば「幸せとは何だろう?」といった非常に曖昧なテーマを自問し続けています。

このようなテーマには答えがないように思えますが、「どれだけ問えるか」が最も大切なことだと考えています。

大切にしていること:謙虚さと柔軟性

学び続けるものとして、「自分の能力・地位におごることなく、素直な態度で人に接すること」をいちばんに重要視しています。

ひとそれぞれが持つこれまでの人生を尊重することで、お互いに刺激しあえる関係を築くことができるのではないでしょうか。

自信を持つことはもちろんいいことですが、過信すると相手から学べるものも学べなくなってしまいます。

性格:楽しむことを忘れない

自分の性格を一つ挙げるとすれば、「楽しむことを忘れない」でしょうか。

なにをするにも楽しさを優先します。

人生は選択の連続です。何かを達成するときに必要なのは、できるできないの判断ではなく、するかしないかの選択なのだ、と最近思い知らされています。

幸せな人生を送るために、僕は楽しいであろう道を選びます。

終わりに

僕のShare Studyの携わり方は、「自分を発信し、たくさんの人と交流すること」「切磋琢磨できる仲間を見つけること」などなど。

基本的には編集部にてライターとして活動するつもりですが、他にもいろいろチャレンジできればいいなあと思っております。

こんな僕ですが、よろしくお願いします!

平岡
みんなといっしょに「学問の見える化」作りを楽しみます!


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