ACADEMIC CAMPプレイベント、ACADEMIC PARTYを長野、茨城、東京で開催します!

「これからの大学を考える」ことをテーマに掲げたACADEMIC CAMPを開催するのは2018年3月29,30日。

そんなACADEMIC CAMPはShare Studyを立ち上げた代表としちる@ture_tiru)が全国各地から共に語り合う仲間を集めるために、クラウドファンディングにて資金を集め、全国47都道府県のメンバーが集まりだしています。

ACADEMIC CAMP詳細は以下のページをご覧ください。

 ACADEMIC PARTYとは

2017年1月21日、茨城県つくば市にて行った『分野の垣根を越えて”人”の輪を広げるACADEMIC PARTY!』を行ったのがACADEMIC PARTYのはじまりでした。

【特集】分野の異なる研究者の集い、『ACADEMIC PARTY』の行方―学際交流、そして教養とは…?【インタビューまとめ】

2016.12.10

ACADEMIC PARTY、ACADEMIC PARTY共に目指しているのは、知的好奇心がくすぐられるような場となること、そして人との出会いを通して自分の奥底から湧き上がるような前向きな場にしていきたいということなんです。

ACADEMIC PARTYの「PARTY」に込めた思い

2017.01.20

2018年は来るACADEMIC CAMPに向け、プレイベントとして各地でイベントを開催致します。

2月10日(土):これからの大学×教育を考える@長野県長野市

「教育」に焦点を当てたプレイベントは長野県長野市に立地するコミュニティーカフェ『tsunagno』にて行います。

[box class=”blue_box” title=”イベント詳細”]❒日時
2018年2月10日(土)
18:00 – 18:30 受付
18:30 – 18:45 全国47都道府県巡り&これまでの大学の概要紹介
18:45 – 19:00 これまでとこれからの大学×教育とは
19:00 – 20:00 これからの大学×教育を考えるWS

❒場所
CREEKS COWORKING(コミュニティカフェ『tsunagno(ツナグノ)』
〒380-0845 長野県長野市 西後町 町並 1583(Googleマップ

❒参加費
無料

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3月3日(土):これからの大学×地域を考える@茨城県つくば市

「地域」に焦点を当てたプレイベントは茨城県つくば市に立地するコワーキングプレイス『Tsukuba Place Lab』にて行います。

[box class=”green_box” title=”イベント詳細”]❒日時
2018年3月3日(土)
18:00 – 18:30 受付
18:30 – 18:45 全国47都道府県巡り&これまでの大学の概要紹介
18:45 – 19:00 これまでとこれからの大学×地域とは
19:00 – 20:00 これからの大学×地域を考えるWS

❒場所
コワーキングプレイス『Tsukuba Place Lab』
〒305-0005 茨城県 つくば市 天久保3-21-3 星谷ビル2-A(Googleマップ

❒参加費
無料

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3月9日(金):これからの大学×学問を考える@東京都

「学問」に焦点を当てたプレイベントは、東京都千代田区の水道橋駅から徒歩5分ほどに立地するカクタス・コミュニケーションズのオフィス内のイベントスペースにて行います。

[box class=”pink_box” title=”イベント詳細”]

❒日時
2018年3月9日
18:00 – 18:15 受付
18:15 – 18:30 全国47都道府県巡り&これまでの大学の概要紹介
18:30 – 18:45 これまでとこれからの大学×学問とは
18:45 – 19:45 これからの大学×学問を考えるWS
19:45 – 20:30 懇親会

❒場所
株式会社カクタス・コミュニケーションズ イベントスペース
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2丁目4−1 TUG―Ⅰビル(Googleマップ

❒参加費
イベント参加費:500円
懇親会費:1000円(※ 軽食代)

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 ACADEMIC CAMPに向けて

「これからの大学を考える」という非常に大きなテーマです。

学問分野も、居住地域も、社会的立場も異なる人びとが集うことで、何が起こるのか。

主催者である僕も正直、分かりません。

このイベントを通して「大学」が変わるわけではありません。

むしろ、参加した人によっては結局何がどうなのか分からなくなることもあるでしょう。

ですが、それを実は狙っています。

大学が積み上げてきた歴史を鑑みればそんな簡単なことではないはずです。

だからこそ、「分からない」ということ、それぞれ携わっている人が「異なる」ことをしっかり受け止める必要がまずはあるのではないでしょうか?

そして、混じり合いの中で見えてくる新しい何かが生まれるきっかけになるんじゃないかと…

しかし、これは主催者である僕の勝手な願いです。

結局のところ、参加する人自身が、自分なりの「答え」を見出していくのだと思います。

そうした経験がこれからの大学のため、参加した人びと個の人生にとって、何か良き刺激的機会になれば幸いです。

あなたのご参加お待ちしております。


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