日本における7つの学術メディアをまとめて紹介―知的好奇心旺盛な大学生なら要チェック!

今回のシェアスタ!

  • 教養を得たいと思う大学生におすすめの日本における学術メディアをご紹介
  • 研究や高等教育全般を対象とした学術メディアをピックアップ
  • さまざまな人がシェアする学びを得られるきっかけになる!

7つの日本における学術メディア

高校までの「科目」ではなく、専門の礎となる学問を学び始める大学生。その中でも知的好奇心旺盛な人におすすめの日本における学術メディアを7つご紹介!ここからレッツ・シェアスタ!

  1. SYNODOS
  2. academist journal
  3. エナゴ学術英語アカデミー
  4. 博士の選択
  5. 知の見取り図
  6. JMOOC
  7. 夢ナビTALK

硬派・質の高い記事多数の『SYNODOS』

まず最初に、ACADEMIC JOURNALISMをサブタイトルにする『SYNODOS』。

主なカテゴリーに政治、経済、社会、科学、福祉、教育、情報、文化とあるように非常に多岐にわたる分野の記事が投稿されています。一つ一つの記事も量・質とともに高く、連載された記事の中には書籍化されたものもあります。

編集長である荻上チキさんからの紹介文がこちら。

シノドスは、ニュースサイトの運営、電子マガジンの配信、各種イベントの開催、出版活動や取材・研究活動、メディア・コンテンツ制作などを通じ、専門知に裏打ちされた言論を発信しています。

気鋭の論者たちによる寄稿。研究者たちによる対話。第一線で活躍する起業家・活動家とのコラボレーション。政策を打ち出した政治家へのインタビュー。さまざまな当事者への取材。理性と信念のささやき声を拡大し、社会に届けるのがわたしたちの使命です。

専門性と倫理に裏づけられた提案あふれるこの場に、そしていっときの遭遇から多くの触発を得られるこの場に、ぜひご参加ください。

読み応えのある記事の数々、お時間のある時にぜひ!

学術系クラウドファンディングが運営する『academist journal』

次のサイトは学術系クラウドファンディングacademistが運営する『academist journal』。

サブタイトルは「未来のノーベル賞はここにある!イチオシ研究発掘メディア」であり、学術系クラウドファンディングとの姉妹サイトという関係上、比較的大きな研究費を集める必要がある自然科学や工学系の記事が多く集まっています。

カテゴリーは「研究コラム」「インタビュー」「イベント」「クラウドファンディング」と、中心はやはりクラウドファンディングとの関係になりますが、研究者にとっても大学生にとってもお金は重要な位置を占めますよね…学術研究とおカネの関係について考える「academistシンポジウム」なるものが開催されたそうです。

今後もイベントは継続していくようなので注目ですね!

英語に特化した『エナゴ学術英語アカデミー』

世界で活躍する研究者のためのエナゴ学術英語アカデミーでは、英語論文や研究に関する有益な情報をお届けします。

そうトップページにて紹介する『エナゴ学術英語アカデミー』は、英語に関する話題はもちろんさまざまなコンテンツを発信しています。例えば、「インタビュー」カテゴリーには「大学発ベンチャー列伝~研究系社長インタビュー~」に「英文校正者のシゴト論」とちょっと学術から趣向を変えた記事も多数!さらには「ストーリー」カテゴリーには「学術界ダークサイド」という一風変わったものまであります。

記事コンテンツも多く、英語勉強に役立つ情報はもちろん、興味深いお話も詰まった学術です!

将来、研究者になりたいならおすすめの『博士の選択』

「知恵の流通」に貢献化するべく設立された株式会社アカリクが運営する『博士の選択』。

「博士課程出身者による博士学生・ポスドクのキャリア選択のためのポータルサイト」をコンセプトにしたサイト。

博士学生やポスドク、博士課程への進学を見据える方に対して、キャリアパスを考える際のPORTAL(入り口)となる「博士のための情報サイト」です。

博士の大学院生に、大学生のうちに出会う機会がない方もいるかもしれません。しかし、もしあなたが研究者の道を少しでも志しているならばぜひチェックしておくといいサイトでしょう!

学問の道標を示してくれる『知の見取り図』

トビタテの学生が自身の経験からあったらいいなというサービスを提供するのが『知の見取り図』。

目的は「学びたいことがあるのに、学び方がわからなくて困っている人たちを助ける」ことを通して、知的好奇心に優しい社会を創ることです。

方法は簡単。その道を本気で学んでいる人たちが、「この5冊くらいを読めば、後は好きに学んでいけるよ」というような、その分野における基礎的で重要な(そして望むなら面白い!)本を紹介してもらっているんです。

2016年8月には株式会社ちえものを立ち上げ、全国各地で「知の見取り図サロン」を開催してもいます。ちょっとこの分野について本腰入れて調べてみるか!という時にお役立ちのサイトです。

知のオープン化を目指すOCWとMOOC

OCWとはオープンコースウェア (Opencourseware)の略称で、大学の講義をオープン化してネット上に公開する取り組みです。日本のOCWを行っているサイトはこちらにてまとまっています。

OCWはあくまで運営の主体は大学です。そのため、運営を行う上での負担は各大学が背負わなければならないのですが、外部機関が運営の主体となるものとして生まれたのがMOOCです。

利用者同士のコミュニケーションが取れたり、修了証を発行するなどOCWとの差別化が図られています。しかし、あくまで利用者の利用料はゼロ。使えるものは使ってやりましょう。日本におけるとりまとめを行っているのがこのJMOOCです。さまざまなプラットフォームがこちらから確認できますのでぜひ!

TEDばりのトークを繰り広げる『夢ナビTALK』

『夢ナビトーク』では全国各地で行っているイベントで登壇した研究者の方々が行うプレゼンや講義動画が繰り広げられています。

圧巻のコンテンツとサイト。高校生向けに作られたサイトではありますが、分野外の大学生にとっても参考になります。とてもおすすめです!

まとめ

改めて、今回取り上げたサイトの一覧です。

  1. SYNODOS
  2. academist journal
  3. エナゴ学術英語アカデミー
  4. 博士の選択
  5. 知の見取り図
  6. JMOOC
  7. 夢ナビTALK

今回、ご紹介したのはあくまで日本における学術メディアでした。当然、海外を見ればさらにもっと多くの学術メディアが存在します。

あくまで大学生向けで、学問全般のサイトをピックアップしました。きっとどのサイトもあなたの知的好奇心をくすぐるのに役立ってくれるでしょう。

では!

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ABOUTこの記事をかいた人

としちる

知識と知識が繋がった瞬間がたまらなく好きな凝り性。せっかく学んだことを閉じ込めておくのはもったいないということでいろいろな場で情報発信していくことを画策中。冊子制作で学んだ取材・記事執筆やデザイン制作のスキルをWeb上にて、学問的なものを発信することに役立てられればと思い活動している。